食と食生活スタイルから健康美人を増やす「酵素フード協会」の錦です。
忙しい日が続くと
食事が外食がちになります
けっして外食が悪いわけではありません。
外食の中でもファストフードや
怖いくらいお手ごろ価格なレストランでは
濃いめの味付けが多いです
濃い味を「美味しい」と感じていたり
「薄い味は物足りない」
思ってしまうところに
少し注意が必要です
味を濃くするためには
多くの調味料や添加物などの刺激物が使われます。
これらの調味料や添加物は
神経を興奮させる作用があります。
この神経が興奮している感覚を
「美味しい」
と勘違いしてしまいます。
また、味付けの濃い物を食べると
一時的に満足し
食べないとイライラしたり
落ち着かなかったり
するようになる傾向にあります。
この状態になると
もはや「素材の味」は分からなくなっています。
素材の鮮度が落ちていたり
一番美味しい旬の時に食べれないものほど
濃い味付けが必要です。
大人が日常に食べているもので
子どもたちの味覚は慣らされてきます。
子どもの頃に日常的に食べていた物を
「普通」
と考えるようになり
この食習慣が体調に大きな影響を与えます。
子どもも小さいうちは自分で食べる物を選択できません。
親の出したもの
親が食べているものに味覚が慣れていき
きっと、大人になっても食べ続けます。
高価なものではなくてイイので
良質なものを食べさせてあげたいですね。
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